シクラメンについてインターネットで色々調べている時、以外にも
おもしろい記述があったのでご紹介致します。
最近ウィキペディアという便利なツールがあるので、解らないこと
があると利用することが多々あるのです。
その、シクラメンについてはこういう記述がありました。
通常、栽培種のシクラメンは全く香りがしないか、香りが薄いのが一般的である。
えぇ~、シクラメンって香りがしないのぉ~って花屋もびっくりな
記述に目を疑いましたが、その後の記述では
なお、日本では布施明の歌『シクラメンのかほり』(小椋佳作詞・作曲)が
1975年(昭和50年)にヒットしたことによってシクラメンの香気に対する期待感や
要望が表れるようになった。
ってなわけでシクラメンの生産者や育種家らの手によって香りのシクラメンが
育成されたそうです。歌によって花が育成されたんですね。
ちなみに歌の影響によって新たな品種がうまれたお花もあります。
それは・・・・1982年1月にリリースされた松田聖子の「赤いスイートピー」です。
赤色のスイートピーはこの歌がリリースされた時点では実在しなかったのですが、
品種改良が重ねられた上で近年誕生したお花でした。
面白エピソードってあるんですね
west53rd日本閣オフィシャルHP 結婚式場