こんにちは。プランナーの吉原です。
7月に入り、暑さに拍車が掛かったように感じる日々です。
そんな夏を間近に控えたこの時季は、いよいよ「暑中見舞い」の登場です。
日本には四季があり、その時季に風物詩となる季節を感じるイベントや物があります。
暑中見舞いもその一つですね。
暑中見舞いを出す時期は、一般的には二十四節気の小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)の前まで…と言われているようです。
あるいは梅雨が明けてから、というケースもあるようです。
そもそも暑中見舞いとは「夏の暑さが厳しい時期の安否伺い」(元気にしているかな?)
なので、最近の気温を考えると今すぐ出しても問題なさそうですね。
暑中見舞いを会社の上司や取引先の方に送られるケースもあるかと思います。
目上の方にはカチッとした文面で出したいとお考えだと思いますが、「謹啓」「敬白」などの頭語や結語は必要ないそうです。
結婚式の招待状には頭語・結語・が必須なので驚きました!
「暑中見舞い申し上げます」は誰に対しても丁寧で万能な表現のようですね。
手紙などを書く機会が失われつつある現代ですが、季節のお便りはもらえると嬉しかったりします。年賀状もそうだと思いますが。
今年はみなさまも暑中見舞いを書いてみてはいかがでしょうか。
新宿・中野の結婚式場なら west53rd日本閣オフィシャルHP 結婚式場